2007年7月16日月曜日

「クラスタ」の飛び入りフリーコンサート


7月11日(水)晩は国分寺のライブハウス「クラスタ」(HP→http://www.classta.com/)の「とびいりフリーコンサート」に参加し、ギター・ソロを弾きました。
「クラスタ」でソロを弾いたのは、日曜日の「フリーコンサート」を含め、これで4回目です。今回は自分としてそれなりに練習をして行ったし、前回よりもややましで、家で練習している時の3~4割程度のレベルでは弾けたかな、と思います。しかし、「クラスタ」で自分の番が回ってきて、前に出て弾き始めると、途端に右指も、左指も動きが鈍くなってしまいます。一旦意識し始めると、指が自分の指でないかのようになってしまいます。
人前できちんと弾けるためには、練習と経験(場慣れ)、この二つしかないと感じます。練習は正直です。よく練習をしてゆけば、それなりの違いはあると実感しました。
「クラスタ」のフリーコンサートで弾いている人たちにはセミプロ級の人たちが何人もいます。こういう人たちの演奏を聴いていると、参考になり、勉強になり、また、刺激になります。自分ももっと練習しようという気になります。
中には、へたなプロよりもうまいと思う人がいます。11日はクラスタのマスター・田中さんを含め9人が演奏しました。中では、武蔵村山のSさん(クラッシック・ギター)のトレモロは一般的なプロのトレモロよりも上手だと思います。また、東村山のTさん(クラシックとボサノバ)はレパートリーが広く、いつもきちんと演奏され、感心します。また、田中マスターはさすが“地主”だけあって、上手にしっかりと演奏されました。

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