2010年7月28日水曜日

一昨日の雹と畑の被害


一昨日、26日(月)夕方に蓼科高原では激しい雷雨があり、ヒョウが降りました。標高1,600mにある我が家では豆粒大から最大ビー玉くらいの雹がかなりの時間にわたって降りました。標高1,200mの蓼科湖辺りではピンポン玉大のものが降ったという情報もあります
    


今日午前に畑に行ってみると野菜に被害が出ていました。私の畑のカボチャやバターナッツは表面がボコボコへこんで傷だらけ、葉っぱはズタズタでした。また、キュウリやサヤエンドウにも傷が付いていて、トウモロコシの葉っぱは折れたり、多くが下を向いていました。


畝に張った黒いマルチシートには雹がぶつかって、穴がたくさんあいていました(下の写真)。


近所の畑で栽培されているスイカはほぼ全滅だそうです。スイカは柔らかいので、雹で多くが割れてしまったようです。


カボチャなどは傷がついても自分で食べる分には大丈夫そうですが、農家の場合にはこれでは商品にならないだろうと心配されます。


私の畑では野菜の葉っぱが傷だらけになってはいても、多くの葉っぱは残っていますので、枯れることはないだろうと希望的観測を持っています。

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