2015年7月29日水曜日

小屋フェス@尖石遺跡周辺広場

茅野市の尖石縄文考古館隣の広場で7月25日(土)~8月2日(日)まで「小屋フェス」が行われているので、昨日、家内と見に行ってみました。

<小屋フェスの飲食・物販エリア  2015年7月28日>

着いたのが午後1時過ぎで、お腹が空いていたのです、まず飲食・物販エリアに行きました。
2軒のスープ屋が出ていたので、家内と両方のスープを食べました。

<UP SOUPの移動店舗  2015年7月28日>

まず、「UP SOUP」。日替わりのスープ1種類で、この日は「信州産長いものビジソワーズ」に酒粕パンとオーガニックメープルナッツ付きのセットで、800円(下の写真)。

<信州産長いものビジソワーズ・スープのセット 2015年7月28日13:30>

スープはお腹にたまらないので、次は隣の「Ma Soupe」です。この店はトレーラー式の移動店舗で、フランス人の奥様と日本人のご主人の夫婦でやっています。

<Ma Soupe の移動店舗  2015年7月28日>

「ズッキーニと夏かぼちゃの冷製スープ」、「トマトとパプリカのポタージュ(ホット)」(Sサイズ各400円)、フレンチサンドイッチ「生ハム&トマト&バジル&チーズ」(500円)とフランスパン1cut(100円)をたのんで、二人でシェアしました(下の写真)。

<ズッキーニと夏かぼちゃの冷製スープ、トマトとパプリカのポタージュ、サンドイッチ、他>

どちらのスープもそれぞれ個性は違いますが、なかなか美味しいスープでした。
Ma Soupe のフランスパンのサンドイッチも生ハムやバジルの味が絡み合って、良かったです。

<小屋フェスの小屋エリア  2015年7月28日>

そして、小屋を見て回りました。3畳から8畳位までの小屋、全部で15棟が建設、展示されています。

<moco YA-1/モコホーム>

「moco YA-1」は中に入って遊びたくなるような、おしゃれな小屋です(上)。

<HANDS WORK BOOTH ver.2/東急ハンズ&夢木香>

「HANDS WORK BOOTH ver.2」は竪穴式住居のような、遊牧民のテントのような、八角形のドームハウスです。

<DORESSLODGE_ 壊せるハナレ/ハーミットクラブ一級建築士事務所>

「DORESSLODGE_ 壊せるハナレ」は住居性能はしっかりしていますが、必要がなくなったら壊すのも簡単だという離れ。

<casa minimo/カネトモ(左)、チビック/リゾートメンテナンス他(右)>

その他にも個性豊かな小屋がたくさん。遊び心や冒険心をくすぐる小屋がいろいろあって、見ていると、こんな小屋があったら孫が喜ぶだろうなとオジイサンは考えてしまい、我が家にまた小屋を建てたくなってしまいます。しかし、我が家は去年5.4畳の物置小屋を庭に建てたばかりなので、もうこれ以上、実際には小屋は必要ありませんが・・・。

<かき氷@小屋フェス  2015年7月28日14:49>

会場は標高1,000m位だと思いますが、標高1,600mの我が家から下りてくると、暑いのにはまいりました。一通り見終わってから、日陰で食べるかき氷は美味しかったです。

小さいながらも、いろんなアイデアを凝らした小屋は、実際に建てないまでも、見ているだけで面白かったです。

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