そこで、昨日はその辺りにあるフレンチ・ガレットのレストラン「レ・スリズィエ」に家内とランチを食べに行きました。
<桜の咲くレストラン「レ・スリズィエ」 2016年4月20日>
レ・スリズィエ(Les Cerisiers)とはフランス語で「桜の樹〈複数形〉」の意味だそうですから、桜の満開の時にここに食べに行かないわけにはいきません。
<「レ・スリズィエ」の店内から見る庭の桜 2016年4月20日12:28>
「レ・スリズィエ」の店内から満開の桜を愛でることができます。庭の中の桜の内、道路(メルヘン街道)沿いの数本はタカトオコヒガンザクラで、建物側のものはソメイヨシノだそうです。
<赤ワイン@レ・スリズィエ 2016年4月20日12:36>
花見酒はフレンチ・レストランでは日本酒というわけにはいきませんから、私は赤ワインを飲みました。
食事は家内も私も「スープランチセット」(1,800円)をたのみました。ガレット・小サイズに本日の野菜のスープ、飲み物が付いています。
スープは、家内はニンジンとネギのスープ、私はほうれん草のスープ、そして、ガレットについては家内はスモークサーモンのマスタードクリームソース、私はローストチキンのマスタードクリームソースです。
<メルヘン街道から見る「レ・スリズィエ」と隣家の桜 2016年4月20日13:31>
ワインを飲んで、おいしいガレットを食べて、快適なお花見ランチを楽しめました。
標高1,150mのこの位置でもう桜が満開ですから、蓼科湖の向かい側にある、標高1,210mの桜の名所「聖光寺」(しょうこうじ)のソメイヨシノもあと4、5日もしたら今年は見頃になりそうです。
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