2016年9月7日水曜日

ドライトマト作り

9月に入って、蓼科高原にはもう秋の空気が漂っています。
ここニ、三日は曇りがちで、たまに晴れたり、時々雨が降ったりのすっきりしない天気です。

<曇った蓼科高原と後ろの八子ヶ峰 2016年9月7日11:18>

今、私の畑ではキュウリの収穫はもう終わり、ミニトマトの収穫も終わりに近づいています。ミニトマトは終わりに近づくと一気にたくさん採れて、食べきれないくらいになります。生で食べる以外には、家内がミニトマトを調理したり、トマトソースを作ってくれています。
しかし、それでも残っているものがあるので、一昨日はそれらをドライトマトにしました。

 <水洗いしたドライトマト 2016年9月5日>

水洗いして、ちょっとでも傷みのあるものは捨てましたが、上の写真のようにボウル一杯になりました。

<二分割して塩をふったミニトマト 9月5日11:59>

ミニトマトを二分割に切って、塩をふり、オーブンレンジで加熱します。

<ミニトマトをオーブンレンジで加熱する 9月5日13:59>

時々取り出して、ミニトマトの表面の水分をクッキングペーパーで拭きとって、また加熱します。
これを5回繰り返し、合計の加熱時間は1時間50分になったところで出来上がりです。
下の写真で4トレイ分の量が出来ました。

<出来上がったドライトマト 9月5日14:24>

空気に触れぬようオリーブ油につけ、ニンニクと鷹の爪を入れて、瓶詰めしました。たまたま家にあった大瓶、中瓶、小瓶、各2本、合計6本に詰め込みました。冷蔵庫に入れておけば1ヶ月は保存できます。

<瓶詰めしたドライトマト>

ドライトマトは旨みが凝縮されるので、そのまま食べても、生より美味しいです。
これから家内がドライトマトを少しずつ料理の素材として使ってくれる予定です。

☆ドライトマトの詳しいレシピについては次をクリックしてご参照ください。
  →「ドライトマト
  →「自家製ドライトマトの作り方」           

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